赤ちゃんは、とても敏感肌

赤ちゃんのお風呂デビューや日々の入浴に入浴剤を使ってませんか？

赤ちゃんのお肌は、とても敏感で、入浴剤を入れたお風呂はあまり良くないとの事です。入浴剤に含まれている成分が赤ちゃんにとっては、強すぎる事があり、肌荒れの原因になってしまうことが挙げられるからです。

赤ちゃんは、肌から刺激物や雑菌を吸収する事が多いので、入浴剤に含まれていることもある界面活性剤を吸収してしまう危険があるからです。

吸収された成分が、体内に蓄積されてしまうと、アレルギー症状が出てくることもあり、アトピー性皮膚炎になってしまう事もあるようです。なので、入浴剤にも気を付けておく必要があります。このように生後間もない子には、お風呂に入れるものにも危険がありますので、気を付けてあげる様にお願いします。

そして、赤ちゃんにとって、最も雑菌は大敵です。

お風呂は、カビや雑菌が繁殖しやすく、健康被害に遭わせない為にも、日々の掃除を徹底しなくてはなりません。

浴槽・換気扇・排水溝・シャワーヘッド・追い焚き配管等が、雑菌の温床となります。お風呂にヌメリが発生したら繁殖が進んでます。直ぐにヌメリの除去をしてください。換気扇の中も注意してください。埃が溜まりその中に、カビ・ダニが生息してしまいます。お風呂は、思った以上に赤ちゃんにとっては危険がいっぱいです。

赤ちゃんをあんしして、入浴させてあげれる環境を整える努力が大切です。