【旭川】風呂の追い焚き配管洗浄
昨年の12月の読売新聞にこの様な掲載記事が・・・
読売の購読者様は、見られた方も多いのではないでしょうか?
原状の追い焚きの構造上必ず行わないとならない洗浄となります。追い焚き付のボイラーや給湯器が発売されて15~20年になるかと思いますが・・・構造は現在も一緒です。
でも、以外にこの洗浄が必要だという事・・・知られていません。なぜなら、昔の建築会社の方もアナウンスしていないというのが実情でしょう。
だから、汚れが出て来たから寿命だと勘違いして交換されたって方も多いと思います。追い焚きが一般的に普及されたのも5~10年程度です。一時期、電気代が安くなりオール電化の住宅が増えたからです。オール電化だと電気温水器やエコキュートです。この2機種には、追い焚きが付いています。普及に伴って汚れが出るという事が少しづつ浸透して来て、最近では、テレビや各種メディアで報告されています。
でも・・・まだ必要性を感じていないって方が大半を占めています。なぜなら雑菌だから目に見えません。キレイなお湯に浸かっていると勘違いしているだけなんです。
実際に洗浄をすると・・・クリーム色に見える皮脂汚れやそれが腐敗して固まった黒いツブツブの汚れが配管内部に詰まっている状態です。
普通に何処のご家庭でも起こり得る現実なんです。
この汚れの中には、黄色ブドウ球菌や大腸菌が含まれ、お肌に悪さをおこします。肌が弱い方だと湿疹やかぶれの元になってしまったり・・・また、アトピー性皮膚炎の原因にもなります。小さなお子さんが被害に遭い易いのが現実です。
配管に汚れがビッシリと付着してしまうと、追い焚きの機能の低下にも繋がります。「最近、追い焚きのお湯の温まりが弱くなった」って経験ないですか?
それは、汚れによる動作不良も大いに関係しています。掃除をしたら元に戻ったというご家庭も多数あるのも現実です。
調子が悪いと交換すれば・・・ではなくて配管の再生洗浄も視野にいれましょう!交換は最後の手段です。安く直るに越したことありませんよね。
洗浄すると、汚れが目で確認できます。汚れを出す技術をご体験ください。
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